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■命名者
篠崎史紀(NHK交響楽団第一コンサートマスター)
篠崎・”麿”・史紀 Fuminori・Maro・Shinozaki
◆プロフィール
三才より音楽教育を受け始め早くに天賦の才能を発揮する。81年、ウィーン市立音楽院に留学。82年、コンチェルトハウスにて同音楽院のオーケストラと共演し、ウィーンデビュー。「信頼あるテクニック、遊び心もある音楽性」(ヴィナーツァイトウイング紙)「真珠を転がすような丸く鮮やかな音色、魅力ある音楽性」(フォルクスシュテインメ紙)など国際的評価を得て一躍脚光を浴びる。室内楽を、アマデウス・クァルテット、バリリ・クァルテットの各メンバーに学ぶ。その後、オーストラリアを中心にヨーロッパ各国、アジア、アメリカなどで幅広い演奏活動を行ない、国際コンクール等、様々な名誉ある賞を受賞し、時代の大指揮者たちからも絶大な信頼を得る。さらに、世界的音楽祭シェラードミングフェスティバルでは、その音楽性を高く評価され、巨匠ハイフェッツの愛弟子、トーマスクリスティアン氏のアシスタント・プロフェッサーを日本人で初めて任され大成功を収める。88年に帰国、NHK交響楽団、読売日本交響楽団をはじめ、全国主要オーケストラとの共演やソロリサイタルで活躍するなど、今に至るまでの独特な境地を披露し、言うまでも無いがその完璧なテクニックと、パッション溢れる美音は、毎回のコンサートで話題になり他の追従を許さない。
89年、群馬交響楽団コンサートマスター就任。91年、読売日本交響楽団コンサートマスターとして活躍。97年4月より、NHK交響楽団第一コンサートマスターに就任。ウォルフガング・サヴァリッシュ、シャルル・デュトワなど世界的指揮者たちからの信頼
も厚く、今後更なる飛躍が期待されている。現在、室内楽にも情熱を注ぎ、ハレー・ストリング・カルテット、アンサンブル SAKRA、イシハラ・リリック・アンサンブル、サントリーフェスティバル・ソロイスツ、ヴァルトウゾ・アンサンブル・パルテノンのメンバーとしても精力的に活躍。また、TV,FM番組にも数多く出演、放映のたびに大きな反響を呼んでいる。演奏活動の傍ら後進の指導にも力を注ぎ、東京ジュニアオーケストラ・ソサエティの芸術監督としてその育成にあたっている。これまでに9枚のCDをリリース。「音楽の友/ロマンティックを体験するための名盤50選」に選ばれた「アレンスキー:ピアノ三重奏第1番、第2番」、「篠崎史紀&仲間たち/シェーンブルンの人々」、「郷愁」をはじめ、いずれも好評を博し、02年12月リリースされた「レゾネート・イターナリー」ではパイプオルガンとの共演で話題を呼んだ。毎日学生コンクール全国大会で1位。79年、北九州市民文化賞を最年少で受賞。第34回ヴィオッティ国際音楽コンクール(デュオ)で第三位入賞。第20回ボルドー国際音楽祭では銀賞を受賞。WHO国際医学アカデミーライフハーモニーサイエンス評議会議員。
2001年、「福岡県民文化賞」受賞。ルツェルン音楽祭・ソフィア国際音楽祭に招待される。篠崎永育、故田中令子、江藤俊哉、トーマス・クリスティアン、イブリー・ギ
トリスの各氏に師事。
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