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近視矯正手術は近視矯正の一つの方法として確立し、アメリカやヨーロッパを中心に既に数百万人が手術を受けています。世界的に見れば決して特殊な矯正法ではありません。日本でも近視矯正手術を希望する方は確実に増えています。 しかし、マスコミに大々的に取り上げられたこと、また一部の広告によって、誰でも手軽に受けられる手術であるかのようにとられる方がいらっしゃるようですが、それは危険です。 近視矯正手術は特別危険な手術ではありませんが、だからといって誰でも受けられるというものでもありません。角膜そのものが薄かったり、眼に病気を持つ方は、手術を受けることができない場合があります。 そのような判断や診断は、眼科専門医でないと難しいものです。検査段階の判断を間違え、トラブルを起こしたケースも多くあります。また、手術後の経過を見ながらの、専門医のケア・治療も必要です。 近視矯正手術は、患者さまご自身が正しい知識を持ち、眼科専門医との話し合いの上で手術を行い、しっかりとした術後治療を施すことで初めて安全な矯正法であるといえるでしょう。
エキシマレーザーは、1995年アメリカのFDA*によって認可されました。それ以来、本格的なレーザーによる屈折矯正手術が始まり、特に近視人口6500万人といわれるアメリカでは、年間40万件(1998年)以上の手術が行われ、2000年は100万件に達しました。 アメリカで始まったこのエキシマレーザーによる近視矯正手術は、ヨーロッパ先進国、中国、東南アジアなど世界中に広がり、今では近視矯正の一つの方法として認められています。 2000年1月28日、厚生省はVISX社製エキシマレーザー装置に対し、従来の角膜疾患治療だけでなく、近視治療目的での使用について、その安全性や合併症のリスクが安全範囲であるとして、正式に認可を出しました。当院でも、このVISX社製エキシマレーザーを導入いたしております。
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